自分自身を象徴するリング～ シグネットリング～
こんにちは！
カデンシア＆コンシェルのジュエリーデザイナー、森です。
本日は、パーソナルジュエリーの定番〈シグネットリング〉についてお話しします。
シグネットとは「signature（シグネチャー）＝署名」から来た言葉で「主に指輪などに彫った認印・印章」という意味です。
中世ヨーロッパを舞台とした洋画などで、指にはめたリングを使って親書に封蝋で封印を行うシーンをご覧になったことがあるのではないかと思います。
自分自身を証明するものとして日本でいうところの印鑑のような役割ですね。
ヨーロッパの貴族や王族が自身のイニシャルや紋章などを刻印することで印章としても使用したリング。起源は古く、古代エジプトにさかのぼるとも言われています。
近年、英国王室のロイヤルファミリーやセレブたちが着用する姿が多くみられるようになるなど、注目のアイテムとなっています。
カデンシア＆コンシェルでもオリジナルデザインの〈シグネットリング〉を取り扱っております。
ユニセックス感覚のトレンド感あふれるミニマルデザインは男性も女性も身に着けられ、上質な素材感に加えて、自分自身のイニシャルや図案を手彫りで刻印することが出来るという特別感が魅力のリングです。
デザインは2種類！
マークやイニシャルを選んで手彫りを施すことができる印台風とシンプルに身に着けていただけるストレートタイプです。
印台風のデザインには、意味合いの異なるマークを手彫りで彫り込むことができます。
左から、「復活」や「再生」を象徴する髑髏、羽ばたき舞い上がる鳥の「飛躍」の意味が込められたフェザー、「繁栄」のモチーフミツバチです。
イニシャルを彫り込むことも可能。手彫りの特別感をお楽しみいただけます。
ストレートタイプには、イニシャルを彫り込んでいただけます。
ペアリングやマリッジリングとしてもお使いいただけるシンプルさ！
イニシャルはもちろん手彫りでお作りいたします。
この他にも、オプションとして表面へのヘアライン（艶消し）加工やミル打ちなどもお選びいただけます。
ユニセックスでミニマルシンプルなイメージは、ジュエリー＝女性という固定概念から脱却しているトレンドに敏感な男性にも衒いなく身に着けていただけるデザインです。もちろん、現代社会で活躍するハンサムウーマンにも最適！
カデンシア＆コンシェルのシグネットリングは、全国の常設店舗でご覧いただけます。
オーダーメイドジュエリー専門店が自信を持ってお届けするお品物です。
ぜひ、店頭で上質な着け心地の良さをお試しの上、ご自身らしさを盛り込んでカスタマイズした〈シグネットリング〉をお作りになってみてはいかがでしょうか！
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カデンシア＆コンシェルは、ジュエリーリフォームとオーダージュエリーの専門店です。
お手持ちの指輪など貴金属のアクセサリーの宝石を新しいデザインで留め替えするセミオーダーやオリジナルのデザインでのオーダーメイドを承ります。
そのほか、ジュエリーの修理までさまざまなご相談にお応えいたします。
お預かりしたお品物の加工については、熟練の職人がひとつひとつ的確な方法で仕上げて参ります。
また、加工の料金は分かりやすいメニュー表にて価格のご提示をいたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
ホームページから簡単にご予約いただけます。
経験豊富なアドバイザーとジュエリーデザイナーがお客様のお品物に最適な方法で、実例を交えて提案いたします。
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