形見の指輪をリフォーム、リぺアする際に気を付けること。
注文から完成までの流れを解説

故人の形見として指輪を譲っていただくことがあります。想い入れのある方から譲り受けたけど、デザインが古すぎて使いづらいというお声をよく耳にします。

そのお困りごとはカデンシア＆コンシェルで解決することができます。本記事では、リフォーム、リペアの流れやリフォームの際に気を付けることについて解説します。

預ける時には、ジュエリーをどのように直したいかを話しましょう

リフォームは、宝石を外し新しいデザインに作り直す方法です。

リペアは今ある形をそのままに、サイズ直しや新品仕上げを行うことで着けられるようにする方法です。

どちらも、加工の際には石に少ならからず影響があるため、お預かりの際にアドバイザーは必ず、

石の状態を確認した上で、加工ができるか、できないかを見極めています。

希望とする方法をしっかり伝えることで、アドバイザーも希望通りの提案をしてくれます。

大切な指輪を作り替えるにあたり、大事な点はどのように使用したいかという点になります。

デザイン面、価格面、どちらも重要になりますが、一番重要なことは作り直した後に、使わなければ意味が無いということです。価格が安いものにしておこう。

今流行りのデザインだからこれにしようではなく、大切な思い出と共に優しく見守ってほしいという願いも込めて、ご自身が一番使いやすい

デザイン、アイテムを選び、身に着けてもらうことが良いと考えています。
 

思い入れのある指輪を今後どのように使うかは非常に悩ましい点ですよね。

そのままの形で何とか使いたい。今の形は気に入っているがサイズが合わない。ということであれば

リペアを行いサイズ直しや石の緩み直し、新品仕上げを行い使うようにしましょう。

石は気に入っているがデザインが古くて使いづらい。サイズを直したくても指輪の腕部分に

石がたくさん留まっていて、サイズ直しができないと言われた。このような場合はリフォームして新しい枠に作り替えましょう。
 
皆さんが希望とする方法を、できる限り実現できるよう、要望は全てお伝えください。
 

形見の指輪は故人の想い出が詰まった唯一無二のお品物です。その指輪見ると様々な思い出が

浮かんできますが、どうしても身に着けることができない場合もたくさんあります。

カデンシア＆コンシェルでは、そんなジュエリー込められた想いを、次の世代に伝え続けることができるよう、

サポートさせていただいております。


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カデンシア＆コンシェルは、ジュエリーリフォームとオーダージュエリーの専門店です。

お手持ちの指輪など貴金属のアクセサリーの宝石を新しいデザインで留め替えするセミオーダーやオリジナルのデザインでのオーダーメイドを承ります。

そのほか、ジュエリーの修理までさまざまなご相談にお応えいたします。

お預かりしたお品物の加工については、熟練の職人がひとつひとつ的確な方法で仕上げて参ります。

また、加工の料金は分かりやすいメニュー表にて価格のご提示をいたしますので、お気軽にご相談くださいませ。

ホームページから簡単にご予約いただけます。

経験豊富なアドバイザーとジュエリーデザイナーがお客様のお品物に最適な方法で、実例を交えて提案いたします。
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